Interview : Koji Watanabe

渡邉 厚二

「総合力」と「人間力」で勝負する
アークホールディングス

渡邉 厚二 Koji Watanabe

株式会社アークリンク /
アークリンク 取締役
2010年中途入社

アークリンク入社のきっかけ

アークリンク入社のきっかけ

知り合いに紹介してもらったのが、アークリンクとの出会いでした。いざ面接を受けてみると、社長をはじめ役員の存在感に圧倒されましたね。「厳しそうな会社だな。でもみんな人間的に魅力がある人ばかりだから、ここで働けば絶対に成長できる」と思えたので入社を決意しました。面接では、自分の入社後の成長ビジョンや決意を伝えました。みなさん、熱心に聞いてくれたのが印象深かったですね。入社後は飲食店事業部から始まり、コインパーキングの営業を一番長く行いました。

会社の柱となる営業職

営業の仕事の醍醐味

私が一番長く携わっている営業職についてお話しします。
私にとって営業の仕事を一言で表すと「人と繋がる仕事」です。自分の思った通りに物事が進むことなんて、ほとんどありません。つねに「どうやったら喜んでもらえるんだろう?」という試行錯誤の連続。一筋縄ではいかない仕事ですね。でも私はそんな営業の仕事に入れ込んでいます。営業成績は数字としてハッキリと表れるので、ごまかしは一切通用しない厳しさがあります。「やった・やらない」がハッキリ見えるので、一瞬の油断もできませんが、そんな程よいプレッシャーこそが自分を成長させてくれると思います。もしかしたら、そのプレッシャーを楽しんでいるのかもしれません。

時代へ対応していく。

時代へ対応していく。

入社してから13年になりますが、社会の変化や出来事など様々なことが起きました。
東日本大震災や新型コロナウイルス感染症、また働き方改革など。
震災やコロナ対策に関しても新たな対応を行ってきました。また、私が入社したころは残業が多く、適正な働き方が足りない部分がありましたが、当時の経営陣が率先して改革を行い、時代に合わせて少しずつ変化していきました。現在は、自分の時間もしっかりと充実できるようになっていると思います。
社会や時代の変化に対応していく、これからは一番大事なことであり、これからも変化を恐れずに進んでいきたいと思います。

私から見た「アークホールディングス」とは

渡邉さんのこれからの目標

フィールドを与え、チャンスが広がっている会社です。私は中途採用ですが、新卒と同じような年齢で右も左もわからない状況で入社をしました。入社5年で本社の営業責任者となり、そこからは様々な部署の責任者をやらせていただき、こんな私でも入社12年で取締役になりました。まだまだ至らない点はたくさんありますが、私がこの会社の先輩たちに活躍できるフィールドを用意してもらったように、私も後輩たちに思いっきり暴れられるフィールドを用意してあげたいです。それに新規事業を立ち上げて、アークホールディングスの裾野を広げることにもチャレンジしたいです。

Messageこれから入社する方 へのメッセージ

これから入社する方 へのメッセージ

私にとってアークホールディングスは「家族」です。そう思えるくらい会社や仕事、そして仲間を信頼しています。これから入社する方にも、この家族の一員になって欲しいですね。

素直な心さえ持っていれば、何も心配はいらないです。素直であればいくらでも物事を吸収できますし、ひたむきな努力ができます。小手先のテクニックはアークホールディングスでは通用しません。素直な心で仕事を楽しみましょう。

トップに戻る