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あなたの移住をサポート。
奄美に住んでみませんか

ファーストが展開している移住サポート事業

株式会社ファーストでは「まち・ひと・しごと創生総合戦略」に基づいて、県内における移住・定住の促進及び中小企業などにおける人手不足の解消を目的とした移住サポートを行っております。県外や他地域から奄美大島への移住をご希望の方に対して、現在空き家になっている家屋をはじめ、住居をご提供します。

移住者からのインタビュー

ファーストは、奄美大島奄美大島や瀬戸内町への移住をお考えの方、そして奄美大島へ観光にいらっしゃる皆様の快適な生活を支えるために、移住のサポートも行っております。
ここでは実際に移住した方のインタビューを紹介します。移住の参考にしてみてください。

プロフィール
名前:土井 小雪さん
職業:古仁屋高校振興コーディネーター
移住時期:2019年4月
移住スタイル:Iターン
移住目的:仕事


土井さんは昔、観光旅行で瀬戸内町を訪ねた際に、島の魅力に惹かれて地域おこし協力隊の一員となりました。
隊員として働きながら「この島に残って瀬戸内町で人と関わる仕事がしたい!」という気持ちもあったため、任期終了後、現役の古仁屋高校振興コーディネーターとして活躍しています。
町のお気に入り場所は、「清水ビーチ」。

移住のきっかけは何ですか?

もともと父親の仕事の転勤先が瀬戸内町で、観光旅行で瀬戸内町に2度ほど訪れたことがあります。当時、大学で観光について勉強し、地域と関わり盛り上げていくことに魅力を感じていた中、実際に現地を訪れた時に「ビビッと!」感じたフィーリングで決めました。

移住する決め手は何ですか?

地域おこし協力隊の募集です。

ご家族の反応はどうですか?

一緒に観光旅行で訪ねたことがあったため、島の環境や町の雰囲気も理解した上で大賛成でした。

移住してまず初めにしたことは何ですか?

住居探しです。

現在はどんな仕事をされていますか?

当時は、地域おこし協力隊として働きながら「このまま島に残って瀬戸内町で人と関わる仕事がしたい!」と思ったため、任期終了後、今は古仁屋高校振興コーディネーターとして、地域みらい留学生の寮生活や地元の学生が充実した学校生活を送れるようサポートしています。

住んでいる地域の魅力・よかったところを教えてください。

綺麗な海と山に囲まれた大自然の中で心も身体も健康的に過ごせるところです。
あとは、人と人との繋がりを大切にしていて、家族のように接してくださる温かさがあるというところですね。
ちなみに、町のお気に入りの場所は、清水(せいすい)ビーチです!海がすごくきれいです!

ちょっと困っていること、苦労したことはありますか?

服などの買い物に少し不便さを感じます。主にネットショッピングを利用しています。
悪天候による店舗の品薄問題もあります。

瀬戸内町に移住した後、ご自身の生活はどうかわりましたか?

前は買い物や娯楽施設で過ごすことが目的で外に出かけることが好きでしたが、今は泳いだり釣りをしたり…と自然に触れるアウトドアが好きになりました。

今後、瀬戸内町に移住を検討されている方に一言お願いします。

移住するなら自動車はあった方が良いかと思います。
住む場所によっては日常生活の行動範囲であれば、自転車や徒歩でもある程度の移動は可能ですが、町内や町外への移動の際はほとんどが車です。
より柔軟で快適な生活を送るには、必需品は必須だと思います。
奄美大島と瀬戸内町に興味ある方は、是非来てください!

このように、住んでみてから感じる事が多々あるので、些細な疑問なども含めて、
奄美大島のことなら『ファースト』までご相談ください!

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